
普段日本語を話す中で、話が分かりやすいなと思う人は基本的に構成がしっかりしています。思いついた言葉をただ並べるのではなく、まず枠組みを考えてからその順序に沿って話をしている方がほとんどでしょう。
そういった、分かりやすい英語を話すために必要になってくるのが、「接続詞」です。自分がどのような話をしたいのかを副詞を使うことである程度指し示すことが出来るわけです。
今回は、そんな接続詞について代表的なものを紹介していきます。
目次
使える”接続詞”

順接の接続詞
”なので”などのそのまま文と文を繋ぐ接続詞。
AND = そして
SO = だから、なので
HENCE = それゆえに
THEREFORE = それゆえに
逆接の接続詞
前の文章とは逆のことを言うための接続詞
HOWEVER = しかしながら
IN SPITE OF = にもかかわらず
DESPITE = にもかかわらず
BUT = しかし
YET = それでも
THOUGH = だけれども
WHILE = だけれども
その他の使える接続詞
BECAUSE = なぜなら
IF = もし~ならば
EVEN IF = たとえ~でも
ONCE = いったん~すると
SINCE = ~なので
UNLESS = ~しない限り
UNTILL = ~するまでずっと
SO THAT = ~するために
AS IF = まるで~かのように
IN CASE = ~だといけないから、もし~ならば
ALSO = そのうえ
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