Ghost like girlfriend(ゴーストライクガールフレンド)のオススメの曲10選。



https://sp.universal-music.co.jp/glg/version/



1994年生まれ兵庫県淡路島出身の岡林健勝氏によるソロ・プロジェクト「Ghost like girlfriend」の個人的オススメの曲10選を紹介していきたいと思う。

目次


Ghost like girlfriend

一見、バンド名のように見えるが、岡林健勝氏によるソロプロジェクト。

1994年生まれの彼が作る楽曲はどれも等身大でありながら、圧倒的センスで作りあげられたメロディーで僕たちの心を掴む。

まだ自分のお客さんって、「ファン」とは呼べないんですよ。「曲をずっと聴いてて、やっと会いに行けます」と言っていただくことが多いんですけど、自分がライブをする理由も、お客さんに会いたいからだったりするんです。

Ghost like girlfriendを形成した過去の亡霊。歌の始まりを語る

そんな共感性の高い楽曲を作り続ける「Ghost like girlfriend」の中でも特にオススメだと思う曲10選を紹介していこうと思う。


fallin’


1st mini albumの収録曲「fallin’」

こんな人生でいいのかと悩んでいるときに、聴きたい曲。

こんなにも恵まれているのだと思うのか、最低限の暮らしはできているけど何にもないなと思うのか。

自分の夢や目標を叶えるためにはこんなにも壁を乗り越えなくてはいけないのかと落胆するのか、それぞれの壁はどのくらい難しいのか。


Before sunny morning


休日に友達と会って、楽しかった後にこの曲を聴いて余韻に浸ると涙が出て来る。

一つ言えることとすれば、このPVみたいに美男美女で楽しい思い出に浸っているのは納得がいきません。

ですが、映像が美しくて凄くエモい。


girlfriend


少し切なさを感じる曲。

思い出になればなるほどその存在は美化されていくのだろうか。

髪の花


お互いの気持ちとは裏腹に別れを決断した2人の曲。

どんなシチュエーションを考えているのか、聞いてみたい・・。


(want) like (lover)


本当の意味で人のことを愛せない人の曲。

切ない歌詞とギターの音が、未来への不安を感じさせる。


room


メロウなメロディーラインに日常の一コマが描かれている”room”

穏やかな気持ちになりたい時に聴きたい曲。


Last Haze


人生に絶望している時に聴きたい曲。

ダメだと思った時にも、もう少し踏ん張れば続きはあるかもしれないと思わせてくれる。

sands


岡林健勝氏の「自らやらなくては」という思いを感じる曲。

自分は目標のために何をしているんだろうと今一度考えさせられる。


煙と唾


感情が強力に詰まっている楽曲。

こういう思いを持ちながら楽曲を作っているんだなと思うとよりGhost like girlfriendへの気持ちが強くなる。

映像も1つの作品のように美しくかつメッセージ性を感じる。


BAKE NO KAWA


段々と関係の崩れていく男女を描く楽曲。

メロディーライン自体はそこまで暗くはないが、生々しく、聴いていて切ない気持ちになる。


独自の世界観で等身大の曲を作り上げてくれる。

オススメの曲10選を紹介してきたが、岡林健勝氏の今後の楽曲がどのようになっていくのか、すごくワクワクしている。

今後も“「幽霊」のように存在が曖昧だけど「彼女」のように信頼できる絶対的な味方としてそばにいる”ような楽曲が聴けるのが楽しみでたまらない。



参考:Ghost like girlfriendが打ち立てた金字塔──1stフル・アルバム『Version』から確信するJ-POPの未来!

https://ototoy.jp/feature/2019061901

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この記事を書いた人

服と音楽と映画。主にインスタで音楽や好きなものについて語ってます。

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