目次
好きなシーン(ネタバレあり)

僕が好きだったシーンは、回想中、鏡史郎と美咲が二人で「卒業式あいさつの原稿」を考えるシーンです。
あのシーンの「あのラブレター君が書いたんじゃないの?」「僕に決まってるだろ、当たり前だろ」みたいなやり取りが心に刺さりました。(こんな経験したことは1ミリもありません。)
青春してるなあと心が締め付けられるのと同時に、そのころの美咲との記憶から、鏡史郎はまだ抜け出せていなかったんだろうなと思わされるシーンでした。
今回の様々な出会いを機に鏡史郎は1歩踏み出せていたらいいなと願うばかりです。
もう1か月早ければ良かったのに、とか、いや森七菜演じる裕理も可愛すぎるだろ、とか思ったりもしましたが、そんな邪念は捨て去りましょう。
さいごに。
個人的にすごく好きだった作品なので、かなり偏った感想かもしれません。笑
皆様の感想も是非お聞かせください。
また今年の夏にもう1回見返そうかな。

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