東京ディズニーシーで、1日の、最高のフィナーレを彩る夜のショー「ファンタズミック」。
そんな素晴らしいコンテンツが令和2年3月25日で終わってしまうと言うことで、今ならまだ間に合うからぜひ見に行って欲しい、という熱い思いを綴ります。
ファンタズミックとは?

この記事を見てくれている時点で、ディズニーシーのファンタズミックの事を知っている、むしろ僕なんかより断然知っているという人が大半かとは思いますが、念のため、ファンタズミックについて説明します。
夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキーがイマジネーションの力を信じてディズニーファンタジーの世界を創造していく壮大なナイトエンターテイメントです。巨大なウォータースクリーンやレーザー光線、炎、光などの特殊効果で迫力ある幻想的な世界をお楽しみください。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/show/detail/929/
入り口を入って通りを抜けたらすぐ見える大きな海、メディテレーニアンハーバーで行われる海上ショーで、土日は基本的に20時からで、平日など違う時間の日もありますが、通常、夜間帯に行われ、楽しいディズニーシーでのひとときをより良いものにしてくれます。(詳しい日時は月間スケジュール等で確認してください。)
ファンタズミックの何が凄いのか。

それでは、ファンタズミックを絶対に3月25日までに見て欲しい理由を3つにわけて説明します。
規模がすごい。
ファンタズミックは規模が半端ないです。
後方以外のどの方向から見ても楽しめるように、メディテレーニアンハーバーを余すところなく活用しています。
これを毎日やってるのかと思うと吐き気がします。
1回やるごとにどのくらい費用がかかっているのかわかりませんが、1度見れば、相当な費用がかかっていることが容易に想像できます。
チケット代を払ってディズニーシーに入場して、このショーを見ずに帰ると言うのは、かなり損をしていると言わざるを得ません。
演出がすごい。
ファンタズミックのコンセプトは「ミッキーのイマジネーションの世界」なのですが、その世界の中で、いろいろなキャラクターが登場します。
光、水、火を巧みに使って、ショーが作り上げられていくので、美しい芸術作品を見ているかのような気持ちになります。
キャラクターごとの映像などによる演出も素晴らしく、それぞれの作品の世界観に気付いたら引き込まれています。
音楽がすごい。
ディズニー作品といえば、「音楽」という印象を持っている人が多くいるのではないでしょうか。
ファンタズミックは、そんなディズニー音楽の魅力を最大限に引き出しています。
様々な作品に場面が目まぐるしく転換していくのですが、それぞれの場面ごとにディズニーを象徴する音楽が流れ、ずっと見ていたいと言う気持ちにさせられます。
とにかく、ファンタズミックを見てほしい。

それっぽいことを並べてみましたが、「百聞は一見に如かず」です。
この記事を読んでくれた人はとにかく3月25日までにファンタズミックを見に行ってください。
絶対に感動します。保証します。
一度見ておけば、そのあとYouTubeで見たときでも、実際に見た時のファンタズミックを思い出しながら見ることができるので笑
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